斉藤 勝江

このコーナーでは、グリーンアドバイザーの活動を知っていただくために、グリーンアドバイザーを代表する【グリーンアドバイザー園芸ソムリエ】と【プラチナグリーンアドバイザー】のプロフィールをご紹介します。

【グリーンアドバイザー園芸ソムリエ】及び【プラチナグリーンアドバイザー】は、グリーンアドバイザーの日々の活動をポイント化して評価する【グリーンアドバイザー園芸CPD制度】によって称号を取得された、いわば全国10,000人のグリーンアドバイザーのトップランナーです。

プラチナグリーンアドバイザー

斉藤 勝江(サイトウ カツエ)

所属しているGAの会:
 静岡県グリーンアドバイザーの会

自己PR・メッセージ

・花ロードづくりの推進。我が家からはじめて10年。ようやく三つの町内が結ばれましたが、植え込みの花の充実が今後の課題です。沿道も路地も網目のようにつながっていくよう奮中です。
・市のオープンガーデン事業でも、市全体を花ウォークでき、人が行き通う町にしてゆきたい。
・町おこし事業「瀬戸川プロジェクト」のバックアップを続けていきたい。
・(財)静岡県グリーンバンクのサポータークラブ会員で、若いリーダーがたくさん育ってほしい。

勤務先・所属団体

主婦

これまでの主な経歴

・30年前幼稚園在職時、園児に焼き物や花育を指導。
・45年の歴史を持つ富士市花の会に20年余在籍。地区では花壇作りと技術指導にあたる。
・富士市緑化指導員を3期。地域の緑化と植樹、植木市、緑の募金活動なだに関わる。
・市主催のオープンガーデン事業4年目。講師として庭づくりのコツと庭めぐりを推進。
・「花なかま」と学校花壇の応援と総合学習などにとりくむ。
 

グリーンアドバイザーとしての主な活動

県の花咲くしずおかアドバイザーに推薦され、県主催のイベントで園芸相談を行ったり、園芸講習や講演を依頼されたりしています。
静岡県グリーンアドバイザーの会に所属しているので、同会の研修旅行、地域ごとの研修などにも参加しています。
 

これからグリーンアドバイザー資格を取得しようとする人たちへ一言

・資格が取れても誰も何もしてくれません。園芸の催しにたくさん参加して、目・耳・心に様々なことをとりれるといいでしょう。
・人は自分以上に知識が豊富なもの。あなどってはいけません!
・講師として話す際は、常に自分の知識と経験を織り交ぜて話しましょう。 
・グリーンアドバイザーのメリットとしては、グリーンアドバイザーの会に所属していることで、花情報、イベント情報、新会員や個人店の紹介、花に関する難問への回答など、週2~3回はメールが送信され、とても役立っています。